現場から生まれた、続けられる仕組み。

中学生の頃から支援してきた子が、高校生になって自発的にボランティアを始めました。

しかし、時間や費用負担が重なり、受験期には続けたくても続けにくい現実がありました。

だからこそ、ボランティアが無理なく継続でき、居場所も助かる仕組みが必要だと感じ、ボラタスを開発しました。

「良いことを、続けられる形に」——それが私たちの出発点です。

VIllehama

VIllehama

NPOでの現場経験あり

母子家庭で育ち、昨今言われている相対的貧困世帯で過ごす。30代に差し掛かった事を期に、自分と同じ境遇のこどもたちに少しでも上手く生きる術を伝えたいと居場所と学習支援を行うNPOの活動に参加、居場所で過ごしたこどもたちが自主的にボランティアを開始した事をきかっけに、所属する『こどもの為のNPO』とは別に『支援者を支援する活動』を開始し、居場所とボランティアの為の学習支援マッチングアプリ「boratasu」を作成した。

居場所で働く人たちが、貧貧支援に陥らない様に、これから支援者側に回るこどもたちが嫌な思いをしない様に、社会に善い事をする大人が幸せになる為の環境作りに取り組んでいる。

一緒に、良いことを続けませんか?